アドベンチャータイムの魅力を徹底解説。【大人にこそ見てほしいアニメ】

アドベンチャータイム(adventuretime)というアニメを聞いたことがあるかな。

トムとジェリーで有名な【カートゥーン・ネットワーク】制作の短編アニメ。

海外では大人気のアニメで、日本でもじわじわと人気を勝ち取ってる。

その理由も頷ける。

「魅力的なキャラクター」たちの「素敵な言葉」に、時に涙してしまいそうになるから。

そんなアドベンチャータイムの魅力を全力で紹介するね。

 

アドベンチャータイムの舞台

舞台はウー大陸という世界。

作者のペンデルトン・ウォードさんは、

ウー大陸という核爆弾が爆発した後の、魔法のが復活した世界」が舞台だと語っているのね。

それは、アタシたちの未来の世界の形なのか、それとも全く別の世界の話なのかは言及されてない。

主人公の「フィン」は、ウー大陸で唯一の「人の子」という設定となっているのね。

そのフィンの親友の「ジェイク」は、不思議な力が使える「犬」なの。

こういう「人と犬のつながり」という視点からも、アタシたちが生きるこの世界との共通点を感じずにはいられない。

 

アドベンチャータイムの内容

アドベンチャータイムの内容は、冒険ファンタジー。

簡単に説明すると、フィンとジェイクで「楽しいこと」を全力で探求するアニメ。

クレイジーで、それでいて人生の指南書のようなお話がたくさん詰め込まれているのね。

誰もが子供の頃に想像した、ファンシーなキャラクターと世界観は、大人が見てもハマること間違いない。

 

フィンとジェイクという関係性

フィンとジェイクは毎日冒険の旅に出る。

家でぐーたらしていることもあるけれど、家の中でも冒険を繰り広げるのね。

フィンとジェイクの関わりは、「兄弟」を連想させる。

アタシも小さい頃、よく弟と〇〇ごっこと称して家の中で冒険を繰り広げていた。

無意識的に、そういった「懐かしさ」が感情移入してしまうひとつの要因なのかも。

 

アドベンチャータイムのキャラクター紹介

フィン

スーパーヒーローを目指す12才の少年。悪ふざけをしたり、星を眺めたりするごく普通の男の子。だけど悪者をやっつける度胸だけは誰にも負けない。

ジェイク

フィンの大親友で特別な力を持っている犬。とてもかしこく、いざという時はとても頼りになる相棒でもある。ガールフレンドのレディ・レイニコーンと音楽を楽しむのが好き。

 

出典元:http://www.cartoonnetwork.jp/cn_programs/microsite/00483

まだまだ魅力的なキャラクターがたくさんいるよ。

プリンセスバブルガムや、マーセリン、アイスキングなど、誰1人として欠けてはならない存在なのね。

1人ひとりの存在感が大きく、画面の中にいるだけでビビットカラーの背景とマッチし、どの場面を切り取っても「絵」になる不思議なアニメなの。

 

アドベンチャータイムの魅力

アドベンチャータイムというアニメには、【友情、恋愛、命、生き方、自分とは】という哲学的なテーマが根幹にあるのね。

どんなにキャラクターがバカなことをしても、世界観が完成されているからストーリーがぶれることがない

アドベンチャータイムは「カオス、意味不明」と評されることも多いけど、それは表面上の姿。

魅力的なキャラクターたちが、アタシたちにそれぞれのテーマについて、言葉や表情で一生懸命に伝えてくれている。

アニメを見進めるごとに、フィンとジェイクの優しさに気付き、自分自身を見つめ直す時間となるかもしれない。

アドベンチャータイムというアニメは、受け取ろうとしないと、何も受け取れないアニメなのね。

 

アドベンチャータイム:第1話『恐怖のパジャマパーティー』

このビビットカラー!

もうね、最高!

 

アドベンチャータイムから生まれる名言

「フィンとジェイクは大丈夫かしら?」

「確率としては五分五分でしょう」

「…人生のほとんどがそんな感じよね」

「見方を変えると、変な物が普通になることもあるの。そうすればもう怖くない…」

「はは…やれやれ、俺は自分で自分を閉じ込めていたんだな…」

出典元:https://twitter.com/adventurtimebot

このように心にずきゅーんとくる、心を軽くしてくれる言葉がたくさん登場する。

そしてその言葉たちは魅力的なキャラクターから「さらっ」と溢れるため、そのギャップもまたいいのね。

アドベンチャータイムを見ることで今抱えている悩みを、ガシッと掴んでくれる名言をきっと聞くことができるかも。

 

アタシを救ってくれたエピソード【8話/僕のおくびょう神】

このエピソードでアタシはアドベンチャータイムのファンになったのね。

内容は、

主人公のフィンは「海が怖い」と騒ぎ出すところから始まる。

ヒーローになりたいフィンは「おくびょう」を克服しようとするのね。

そして、親友のジェイクに協力してもらう。

恐怖をさまざまな方法で克服しようとするんだけど、どれもうまくいかない。

そして、最終的には「ヒーローにだって弱点はある」と、「弱い自分」を肯定してあげる。

こういった「違う視点」から物事を捉えられる人を、「強い人」と呼ぶんじゃないかな、とアタシも「弱点が多い自分」を肯定してあげられたのね。

 

さいごに

アドベンチャータイムを、ただの「子供向けアニメ」として見ていると、「子供向けアニメ」のままなのね。

【大人にこそ見てほしいアニメ】と、記事タイトルに書いたのは、アタシもこのアニメに救われた大人のひとりだから。

受け取る側で、このアニメは大きく化ける。

ぜひ、アドベンチャータイムを手に取ってみてほしい。