毎日ブログを投稿して2ヶ月が過ぎた。
ネタが尽きて困る困る。
自分でも読み返して意味不明なブログがわんさか溢れかえっている。
この記事もその意味不明なブログの一員になるのだろう。
しかし、継続が目的の今そんなことも言ってられない。
キーボードを打つことが正義なのだ、今の私には。
特化ブログのメリット
特化ブログのメリットといえば、上位表示されやすいということだろう。
よく聞くのが「雑記ブログだと下位だった記事も、特化にシフトし出してから上位になった」というものだ。
そりゃこんなしょーもない記事だが、誰かに読まれることを前提に執筆しているわけで。
(それにしちゃお粗末すぎないか?)
という心の声は置き去りに、私は今日も記事を量産するのだ。
メリットは他にもある。
趣味を掘り下げられる。
私の場合は、音楽の特化ブログを作ろうとしているのだが、音楽も幅が広く、「歌謡、ロック、ジャズ、クラシック」などなど、ジャンル分けしただけでもクラクラするくらいには種類がある。
音楽が好きだからこそ、それを掘り下げたいという気持ちもあるのだ。
それを記事としてアウトプットするとなると、やはりインプットも必要な分けでありまして。
という趣味を深く掘り下げて、もっと趣味として確立されたものにできるというメリットがある。
他のメリットとして、何書こうと迷いがちょっと減る。
雑記ブログはなんでもありの、格闘技で言えばK1的な立ち位置なわけで。
特化ブログはボクシング。
腕しか使えないんだから、腕で勝負するしかない。
迷って書けないが一番しょうもないのだ。
何を書いたって、評価してくれるのは他人だ。
100点を目指しすぎると、疲れてしまう。
それが特化ブログだと、音楽しか書いちゃいけない。
音楽についてだけ書けば良いのだ
アーティストごとの感想だって聴いたことがある音楽だけで1000は書けそうだ。
(ひとことコメントみたいなものだが)
というメリットがあるなーと思った。
結局特化ブログはやるのか
やる。
あと1ヶ月ブログを毎日投稿したら、やる!
音楽について特化したブログを書いてやるぜ。
自分のために、相棒のために。
そして、あなたたちのために。
音楽のある人生は、こころを豊かにする。
音楽に救われた私が、その音楽を紹介して誰かを救いたい。
大それた理由なんてないが、私の記事を書く本質はそれだ。
音楽ブロガーとして活躍しているひとも、「こいつ絶対このアーティスト聞いたことねーだろ」っていう記事を量産している。
それを許してもいいのか。
そいつの本質はどこだ。
音楽を愛せよ。
音楽に愛されなくても。